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そこでしか見られない独占配信orオリジナル作品で、どの動画配信サービスを使うか決めるのもアリ!
dTVでは、「嘘喰い」のオリジナルドラマ「鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」が配信されます。
嘘喰いオリジナルドラマ「鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」
2022年2月に公開される、劇場版映画「嘘喰い」。
2018年までヤングジャンプで連載されていた人気漫画なので、実写化を心待ちにしていたファンも多いのではないでしょうか。
そのスピンオフ作品、オリジナルドラマ「鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」が、動画配信サブスクdTVで配信されます。
しかも、劇場版映画公開日と同じ日に配信開始!
劇場版映画の後日談的なストーリーになっているとのことなので、映画と連動して楽しみたいですね!
嘘喰いについて
嘘喰いは週刊ヤングジャンプで連載されていたギャンブルを題材とした漫画で、累計発行部数800万部以上という、人気作品でした。
主人公の班目獏が、それはもう悪魔のような頭脳を持っていて、相手を手玉に取りその空間を支配していくわけです。
駆け引きだったり、思いもよらない作戦などが大きな見どころとなっています。
個人的には、種明かしや心理描写で難しい表現が続くので、何だかよくわからないまま読み進めてしまうことも多かったのですが...。(笑)
で、嘘喰いのオモシロいところが、ギャンブルそのものだけでなく、それについてまわる暴力的要素も大きく描いている部分です。
さながらバトル漫画のような戦闘シーンとギャンブルが、同じようなウェイトで表現されます。
班目獏ではなく、戦闘要員のマルコとか賭郎の立会人のファンだよ!という方も多いのではないでしょうか。
今回、嘘喰いの劇場版映画公開にあわせてdTVで配信されるオリジナルドラマでは、女極道の鞍馬蘭子と、班目獏の相方?的キャラである梶くんが主役となっています。
また良い感じのところを、ピックアップしてきましたね。。(笑)
鞍馬蘭子(白石麻衣)
暴力団鞍馬組の組長で賭郎会員、裏カジノのオーナーでもある鞍馬蘭子。
映画ドラマでは、白石麻衣さんが演じています。
【白石麻衣さんの略歴】
- 2020年まで乃木坂46のメンバーとして活動
- 並行してファッション誌のモデルとしても活動
- 乃木坂46卒業後にドラマ、映画、バラエティなどに出演
- 代表作は「あさひなぐ」、「ミステリと言う勿れ」など
⠀“最恐”女組長・鞍馬蘭子
||◤ 新場面写 一挙解禁!! ◢|| #白石麻衣 さん演じる、鞍馬組の組長にして、闇カジノを仕切るオーナー[鞍馬蘭子]美しく妖艶でありながら、組長としての凄みや風格も感じさせます…!
髪型・衣装・メイクなどにもこだわりが詰まっています☝️♣『#映画嘘喰い』2/11開幕♦ pic.twitter.com/l63FynGWjl
— 映画『嘘喰い』公式 (@usogui_movie) February 3, 2022
美人ですね。。
ただ、漫画のなかの鞍馬蘭子はこのような女優顔ではなく、どちらかというと爬虫類のような...。(失礼!)
このような世界で権力を持っている時点でどのようなキャラなのかはわかると思いますが、まぁなんというかスゴイです。(笑)
漫画のなかでは自身が賭郎勝負をすることはありませんが、常に重要な立ち位置で間接的にストーリーに関わっています。
個人的には、鞍馬蘭子にスポットをあてたドラマというのは、非常に興味がありますね!
ちなみに、連載前の読み切り版のときには単純に敵役で、班目獏にやられてしまう側だったのだとか....。
鞍馬蘭子篇は、dTVのオリジナルストーリーになっているとのこと。
これは楽しみ!
恩人から相談を受けた蘭子は、関西の暴力団 浪速会に乗り込みます。
その結果、賭郎会員権をかけて浪速会と勝負することになり、鞍馬組の存続をもかけたスリリングな展開に。
漫画では鞍馬蘭子の賭郎勝負はなかったはずなので、ドラマならではのストーリーになりそうですね。
梶隆臣(佐野勇斗)
梶隆臣は佐野勇斗さんが演じています。
【佐野勇斗さんの略歴】
- 5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーとしてキャリアをスタート
- 2015年から俳優活動も開始
- 2019年の「ちはやふる-結び-」で第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞
- 同年M!LKにおいてもメジャーデビュー
- 俳優のキャリアも着々と重ね話題作に多数出演
嘘喰いのストーリーは班目獏と梶くんが出会ったところからはじまります。
頭の切れるギャンブラーと、頼りなく勝負弱い青年...。
まぁ、登場キャラクターとしては、絶対に必要なポジションではあります。。
この梶くんも、獏の思惑を知らされないままとんでもない指示をだされたり、危ない場面に巻き込まれて命を落としかけたりと散々な目にあうのですが(笑)、漫画後半ではなかなか重要な役割を担っていたりするのもオモシロいです。
梶隆臣篇は、漫画3~4巻に掲載されている人気エピソード、「セブンポーカー編」がベースとなったオリジナルストーリーとなっています。
母を助けるために、単身 裏カジノへ乗り込み、賭郎勝負を行います。
梶くんのソロデビュー戦となり、あいかわらずの弱腰スタイルで心配になる場面もありますが...(笑)、それはそれで班目獏とは違うギャンブルの緊張感が味わえます。
がんばれ梶くん!(笑)
dTVはこんな動画配信サブスク!
ということで、世間が「嘘喰い」の劇場版映画公開で盛り上がっているのですが、そのスピンオフ作品、オリジナルドラマ「鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」はdTVで配信されます。
dTVのオリジナルコンテンツなので、ここでしか見られません!
そんなdTVはどのような動画配信サブスクかというと、なんといっても月額利用料金がリーズナブル!非常にコスパの高いサービスとなっています。
月額550円(税込)というのは、他サービスと比べてもかなりゾーンです。
それでいて内容も充実してます。
今は色んな動画配信サブスクがありますが、どのサービスでも同じようなコンテンツが配信されているので、決め手は独占配信作品orオリジナルコンテンツで何が見られるか?という流れになってきています。
関連記事:『dTV』の登録&解約方法!基本情報や評判レビューまで網羅した完全ガイド
「鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」2022年2月11日(金)21時に配信開始となっています。
無料お試し期間もあるので、ぜひ利用してみましょう!
dTVのレビュー
オリジナルコンテンツも充実
人気動画配信サブスクのdTV。
これまでは、その月額利用料金の安さが特徴となっていて、コスパの高いサービスという印象でした。
近頃ではさらに独占配信やオリジナルコンテンツにも注力しているようで、「ここでしか見られない」という作品もたくさんあります。
嘘食いのドラマもdTVオリジナルです。
今後は、どのサービスを選ぶか?このような独占的に配信している作品があるかどうか?というところがポイントとなりそうです。