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ノートルダムの鐘

公開日	1996年8月24日（日本）
上映時間	90分
興行収入	325,338,851ドル
製作	ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション
監督	ゲイリー・トルースデール、カーク・ワイズ
脚本	タブ・マーフィ、アイリーン・メッキ、ボブ・ツディカー、ノニ・ホワイト、ジョナサン・ロバーツ
音楽	アラン・メンケン

原題は日本語訳で「ノートルダムのせむし男」だが、”せむし”はある種の差別用語なので日本では放送コードに引っかかる。

そのためロゴなどが差し替えられているが、このような対応は日本のみ。

ディズニー映画としては珍しく全体的にシリアスな雰囲気で、そのためか他の作品に比べて賛否両論となっている。

あらすじ

舞台は中世パリ。

ノートルダム大聖堂に、鐘打ちのカジモドという心優しい青年が一人ぼっちで住んでいた。

意地悪な判事フロローに育てられていた彼は、鐘楼から出ることを許されておらず、いつも空から街を見ては自由な暮らしに思いを巡らせていた。

そんなある日、年に一度のお祭りが開催されているときに、とうとうカジモドは塔を抜け出した！

はじめてみる外の世界はきらびやかで、カジモドはその自由さに心を躍らせる。

そこで自由に生きるジプシーの娘エスメラルダと出会い、彼の運命を変えていく壮大な冒険がはじまることに・・・。

みんなの感想

それでは映画ヘノートルダムの鐘についてのみんなの感想を見てみましょう。

https://twitter.com/MasyuA/status/925991900401647616

ディズニー映画の中でも切なく重々しい作品として有名ですからね。。

感動系映画は見ていられなくなる。誰かが辛そうだったり痛い目にあわされたりするのがダメ。小学生の時、ノートルダムの鐘のアニメ映画でカジモドの描写に耐え切れず、席を立ってずっとトイレにいた記憶。だから映画版の結末知らない…。

— 行待文哉( ˘ω˘ )＜悪い子！ (@humi8yukimachi) November 20, 2017

これはなんとなくわかる。（苦笑）
私の場合は、ジブリの火垂るの墓が見られません。。

フォロワーさんにノートルダムの鐘観てる人が居て嬉しい｡

ディズニー映画の中でいっちばん好き｡

— ササ坊 (@translucent5) November 18, 2017

それでも好きな人も多いんです！美しいストーリーですからね。

おれはディズニー映画で「ノートルダムの鐘」をオススメします

— 松尾柊吾 (@syu3923) November 13, 2017

このようにやっぱりファンの方も多い！

小さい頃、好きでよく観てたノートルダムの鐘。
久しぶりに見て話が重くてどちらかというと暗い。考えさせられる映画。
なぜわかりやすい映画じゃなかったのに好きだったのか。不思議で仕方ない。
これ理解してたんかな？それとも何か感じたのかな？
久々に観てボロボロ涙出てきて止まらんかった。

— ひとみ (@nonhitoli) November 3, 2017

小さいころからノートルダムの鐘が好きなんてすごいですね。