『ドラゴンボール』が見放題でフル視聴できる動画配信サブスク！無料お試しあり！

しかし、ここで大きな問題が。

ドラゴンボールは全ての動画配信サービスで、月額利用料の他に別途課金が必要な作品になっています。

さすがアニメ界の王者・・・。

そう考えるとドラゴンボールを見るためだけに動画配信サービスを利用するのは少々ハードルが高いかもしれませんね。

もちろん他のアニメや映画を見る気満々でしたらOKですが。

※2021年5月現在では、さまざまなシリーズが見放題作品として配信され始めています！今は、各テレビアニメシリーズと劇場版映画が見放題となっているU-NEXTやTSUTAYA TVがおススメです。

全てのサービスでドラゴンボールは別途課金が必要だとわかりました。

※前途のとおり、現在は見放題作品として配信されているサービスがあります！

それではその中でもお得に使えるサービスをご紹介したいと思います。

U-NEXTでもドラゴンボールシリーズは課金作品になっています。

普段は見放題動画を楽しんで、ポイントを使ってドラゴンボールを見るというパターンがお得ですね。

4話7日間レンタルで345円なので、ポイントだけで毎月8話ほどが見れる計算になります。

そして劇場版映画は2本配信。

• ドラゴンボールZ 復活の「F」（視聴432円、配信期限2018年4月6日 23:59まで）
• ドラゴンボールＺ 神と神 スペシャルエディション（視聴432円、配信期限2018年3月12日 23:59まで）

ちなみに無料トライアル登録時にも600P貰えるので、最初からお得に視聴することも可能ですよ。

追記：U-NEXTで見放題作品が増えてる？！

本ページ執筆時（2017年11月20日）ではこちらが見放題作品となっています。

• ドラゴンボール改（配信期限2018年8月2日 23:59まで）
• ドラゴンボール超（配信期限2018年8月9日 23:59まで）

追記2：いつの間にか、さらに増えてる（笑）

2020年1月現在では、さらに見放題作品が増えています。

テレビシリーズはドラゴンボール最初期からZ、GT、改、超。

劇場版映画は25本が全て見放題作品となっています。

2021年３月現在でも、ドラゴンボール関連コンテンツは大量配信中です！

dポイントが使えるdTV

月額基本料金550円は動画サブスク業界最安クラスのdTV。

ドコモ端末契約者しか使えないようなイメージですが、dアカウントを作成すればだれでも使える便利なサービスです。

さらに携帯電話をドコモで契約したりしているとお得かもしれません。

dアカウントを持っていると、さまざま場面で貯まるdポイントをdTVの動画視聴にも使うことができます。

貯まったdポイントを使ってドラゴンボールを見る、というパターンなら実質無料のような感覚で視聴できますね。

ただdTVではアニメシリーズが見れないのが残念！

※2020年1月現在、dTVでは劇場版映画1本のみの配信となってしまいました。（泣）

※2021年3月現在、劇場版映画20本が配信されています！

※2021年5月現在、dTVでは劇場版映画22本が配信されていますが、1本あたり300円の課金作品となっています。（泣）

最近急激にコンテンツが増えてきたTSUTAYA TV

少し前までは「なんだか良い動画が少ないなぁ....」なんて思っていたTSUTAYA TVですが、TSUTAYAさん本気出したのか（笑）、いつの間にかコンテンツが増えてきた気がします。

ドラゴンボールに関しても、かなり多くの作品が見放題で配信されています。

で、こちらのおススメ情報としては、動画配信サービスのTSUTAYA TVと宅配レンタルのTSUTAYA DISCASが両方使える月額2,659円（税込）（税抜き）のセットプランを30日無料でお試しできるということ。

これだけで、かなり得した気分になりますよね。（笑）

2020年1月現在では、初期ドラゴンボールから超（スーパー）までの全シリーズと、劇場版映画が大量に配信されています。

2021年5月現在、TSUTAYA TVではテレビシリーズ（ドラゴンボール～ドラゴンボール超）、テレビスペシャル3本、劇場版映画20本が見放題となっています。今ならTSUTAYA TVがナンバーワン！

DRAGON BALL

元祖ドラゴンボールといえばこちら。

もうオープニングの「魔訶不思議アドベンチャー!」やエンディングの「ロマンティックあげるよ」を聞いただけでキュンキュンきちゃいます。（笑）

タイトル通りドラゴンボールを探す旅に出るという冒険活劇的な要素の方が大きく、まだこのころはバリバリのバトルアニメ感は少なかったですね。

ただ、世界観が独特で見ているだけでワクワクします。
時代なのか、このころはエッチな要素も多かったような.....。（笑）

中盤戦ではクリリンが殺されてしまうなどシリアスな場面もありながら、悟空たちがひたすらに強くなっていきピッコロ大魔王という（今思えばだだの怪物（笑））強敵を倒すシーンに興奮したものです。

でも、一番のトピックはレッドリボン軍編でのアラレちゃんの登場か？！（笑）

DRAGONBALL Z

ドラゴンボールの人気を確固たるもの、そして後々にまで名をのこす名作として決定づけたのはこちらのZシリーズではないでしょうか。

この頃には日本だけでなく世界的にも有名になったそうですし、当時圧倒的な存在感があったプロ野球中継を押しのけてまでテレビ放送されていたほどの人気でした。

まさかの悟空の兄登場からの強すぎるベジータ＆ナッパに驚いた「サイヤ人編」。

そんなベジータたちよりも遥かに強いフリーザに震え上がった「ナメック星フリーザ編」。

悟飯が頼もしく成長してサイヤ人と地球人の混血が最強！と知らしめた「人造人間セル編」。

もはや何のことだかわからなくなり始めていた（笑）「魔人ブウ編」。

後に主要キャラクターとなるベジータの登場や超サイヤ人など数々のトピックもこのシリーズで生まれました。

このころのドラゴンボールはリアルタイム世代にとっては非常に思い出深いですね。

DRAGONBALL GT

GTはドラゴンボールZの最終回のその後を描いたアニメオリジナルストーリーとなっています。

元々は漫画では描かれなかった魔人ブウを倒してから最終回に至る空白の10年間を描く構想もあったそうですね。

子供に戻ってしまった悟空と孫娘のパン、トランクスたちが主要キャラクターとなりドラゴンボールを探す旅に出る、まさに原点回帰といった内容になっています。

が、やはり途中でバトル路線へシフトしていくんですが。（笑）

以前からアニメに関しては原作者の鳥山明先生は”ほぼノータッチ”というスタンスだったそうでが、GTに関してはストーリーに関しても関わっていないようで、本当にスタッフの方々に任されていたんだとか。

原作者がノータッチでも新たな物語が生まれていくというのはすごいですね。
まさにドラゴンボールというコンテンツが作者の手を離れて生き続けている感じです。

自分もZで燃え尽きたのか、正直なところGTはそれほど見ていません。（汗）

DRAGONBALL 超

人気の後押しされるかたちで、待望のアニメシリーズ製作となったドラゴンボール超。

月間Vジャンプで連載されている漫画版では、本家本元である鳥山明先生のプロット（物語の大枠）をもとに、とよたろう先生が広げて形にしていくスタイルで、ストーリーが作られています。

このようなシリーズ展開となっていて、銀河パトロール囚人編以降は、テレビアニメ化されていません。

鳥山明先生によると、魔人ブウ編以降のストーリーとして、正式な続編という位置づけだそうです。

文字通り、親世代から子供世代に受け継がれている、国民的アニメですね。

（自分が子どもの頃のリアルタイムは、ナメック星フリーザ編のことだったな。。笑）

復活の「F」

前作「ドラゴンボールZ 神と神」から2年ぶりとなった劇場公開作品。
物語も前作の直接的な続編で、原作者の鳥山明は前作にキャラクターデザインを担当し、本作では初めて単独で脚本も務めた。

あらすじ

伝説の戦士「超サイヤ人ゴッド」に覚醒した孫悟空と破壊神ビルスとの戦いの後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが近づいていた。
彼らの目的は、地球のドラゴンボールを使ってフリーザを復活させること。
ついに蘇った悪の帝王フリーザは、悟空たちサイヤ人への復讐を目論む。
サイヤ人たちを倒すため、フリーザは生まれてはじめて十分な時間をかけてトレーニングを積んだ。
復活から半年後、トレーニングを終えたフリーザは1000もの部下とともに地球へと向かう・・・。

みんなの感想

それでは映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」」についてのみんなの感想を見てみましょう。

ようやく復活のＦ見た。
やっぱり男の子は悟空がヒーローだね。俺はベジータが好きだけど。#ドラゴンボールZ#復活のＦ#孫悟空#ベジータ#フリーザ

— ヒム69ひろ69 (@hirosix_9) March 12, 2017

その作家にしか表現できない、というのを最近一番感じたのはドラゴンボール（Zの頃からそうだけど）

原作者脚本の復活のFを見た時の最大の感動が「原作の悟空だ！」だった
超のオリジナル話見てると心底思う
DBで作者以外の人が書くには一番難しいキャラは実は悟空なんだろうなあ…

— 白野原 (@46nohara) January 12, 2017

ずっと録画したまま放置してたドラゴンボールZ復活のFを見た
突っ込み所しかない駄作だった　ちょっとがっかりした
いろいろ言いたいことはあったけど一番引っかかって最後まで消化できなかったことをひとつ、なんでヤムチャとチャオズはハブられたのに亀仙人がたたかっとんねんｗ

— エディ@碁盤病患者 (@EddieG1412) November 28, 2016

録画してたドラゴンボールZ復活のF見たけど、新規追加カットの最初のナメック星フリーザ戦振り返り10分の作画なかなか凄いな。ちゃんと10分内に名セリフやシーンも抑えてるしGOOD。この作画力を普段の超でもやってくれよ。。（笑）

— mortal007 (@mortal007) August 29, 2016

ドラゴンボールZ 復活のF見た。割とおもろい

— ひぎつねちゃん👯‍♀️🌙 (@firefox_jeb) September 4, 2016

声優陣

• 孫悟空・孫悟飯：野沢雅子
• ベジータ：堀川りょう
• ブルマ：鶴ひろみ
• 亀仙人：佐藤正治
• クリリン：田中真弓
• ピッコロ：古川登志夫
• トランクス：草尾毅
• 天津飯：緑川光
• ジャコ：花江夏樹
• ビーデル・パン：皆口裕子
• ブリーフ博士：田中亮一
• 人造人間18号：伊藤美紀
• 神龍：大友龍三郎
• ソルベ：斎藤志郎
• タゴマ：中井和哉
• シサミ：稲田徹
• 参謀：麻生智久
• 強盗：服巻浩司、平井啓二
• 部下：藤本たかひろ
• 受付嬢：森下由樹子
• ピラフ：千葉繁
• マイ：山田栄子
• シュウ：玄田哲章
• 予言魚：中川翔子
• 天使：ももいろクローバーZ
• ウイス：森田成一
• ビルス：山寺宏一
• フリーザ：中尾隆聖

「F」/マキシマム ザ ホルモン

タイトルにある『復活の「F」』の「F」は、ファンなら当然お分かりのとおり、原作でサイヤ人の宿敵であったフリーザのこと。
なぜ「F」という表記にしたかというと、鳥山明が友人を通じて知り合ったロックバンドのマキシマムザホルモンがフリーザのことを歌った楽曲「F」を聞いて、その曲のタイトル表記をかっこいいと気に入ったためなんだとか。
フリーザが復活する今回のシナリオについてもこの曲を聞いてひらめいたと明かしている。
また、この楽曲はフリーザとのバトルシーンで挿入歌として採用されている。

レッドリボン軍編

レッドリボン軍編は、マンガは5巻～9巻、アニメ29話～68話です。

レッドリボン軍....大っ嫌いでしたね。（笑）
ブルー将軍や桃白白なんて嫌なヤツ過ぎて本当に嫌いでした。。

ただ、やはりこのシリーズにも印象に残るシーンがたくさんありますね。

かめはめ波でも敵わない”どどん波”にビビったり、その後も重要ポイントで頻繁に登場する仙豆があったり。。

とはいえ、やっぱり印象に残っているのはアラレちゃんの登場じゃないでしょうか。
悟空とアラレちゃんが出会うなんてファンにとってはワクワクものですからね。

この回は視聴率も30%くらいいったそうですよ。
その後、ドラゴンボール超でも再開しましたが、こちらもやっぱりオモシロかったです。

第21回天下一武道会・ジャッキーチュン編

第21回天下一武道会・ジャッキーチュン編はマンガ2巻～5巻、アニメ14話～28話です。

さすがにこの頃のドラゴンボールは懐かしいですね。
初めての天下一武道会ということで見ているこちらも非常に興奮したものです。

個人的な思い出としては人生で初めて買ったドラゴンボールの漫画は、いざ天下一武道会が始まろうとしている三巻でした。（笑）

亀仙人の修行からの天下一武道会出場に至る巻ですね。
もう何度も読み返したっけなぁ。

天下一武道会はというと、ジャッキー・チュンとの決勝戦よりもナムとの戦いの方が印象に残っていたりします。（笑）

天空×字拳（てんくうぺけじけん）......懐かしい。。

第22回天下一武道会・天津飯編

第22回天下一武道会・天津飯編はマンガは10巻～12巻、アニメ84話～101話です。

まだまだこの頃はバトルモード全開というわけではなくギャグも織り交ぜながらのストーリーになっていますね。

と思いきやクリリンが殺害されるという衝撃的な結末を迎えるのですが。（汗）
天下一武道会はというと、やはり天津飯の圧倒的な強さが印象的でした。

天津飯も餃子も見た目は妖怪（？）っぽいですが何故か誰も突っ込まない。（笑）
やはり悟空を応援してしまいますが、最後は運悪く負けてしまいますね。。

「おいっ！なんでだ！」とマンガを読みながら悔しい思いをしたのを覚えています。（笑）
なかなか天下一武道会で優勝できない悟空.....。

ピッコロ大魔王編

ピッコロ大魔王編はマンガ12巻～14巻、アニメ102話～122話です。

この頃から一気にバトル系マンガに向かっていくような気がしますね。
親友のクリリンが殺されるという衝撃的なシーンから始まるこのシリーズ。

ギャグも抑えめでシリアスなシーンやバリバリの戦闘シーンなど今後のドラゴンボールにつながっていきます。

ついさっきまで天下一武道会決勝戦で戦っていた天津飯は、排球拳なんてふざけた技を使ってたのに....。

その直後、こんな展開になろうとは。
最後なんてピッコロ大魔王の身体を貫いちゃいますからね。（汗）

悟空もなかなかやります。。

第23回天下一武道会・マジュニア編

第23回天下一武道会・マジュニア編はマンガ14巻～16巻、アニメ133話～153話です。

こちらも印象に残るシリーズでしたね。
まず大人になった悟空を見て普通にビックリしました。（笑）

あの悟空がここまで男前にお兄ちゃんになってしまうとは。。
見た目だけでなく強さもとんでもないレベルになってましたからね。

そして何と言ってもマジュニアとの天下一武道会決勝戦ですよ。
悟空が凄いかめはめ波を放ったと思えばマジュニアは巨大化。。

最終的には悟空が両足と両腕を壊されるという少年漫画にあるまじき（？）残虐シーンなど、色んな意味で衝撃的な描写の連続でした。

よく言われる、本当はこのマジュニア編でドラゴンボールは完結するはずだった、というのも納得できてしまうような展開でしたね。

サイヤ人編

サイヤ人編は17巻～28巻、アニメ1話～35話（ここからドラゴンボールZ）です。

天下一武道会でピッコロを倒して大縁談を迎えたかと思いきや、まだ終わらずさらにそうだーなスケールになっていったドラゴンボール。

マンガの端っこで亀仙人が「もうちょっとだけ続くんじゃ。」といってたアレは何だったんだろう。（笑）

サイヤ人編は見ていてワクワクするようなエピソードが多いですよね。

界王拳や元気球など新しい技もどんどん出てきましたし、細かいこといえばスカウターも欲しくて仕方がありませんでした。。

そしてやっぱり悟空の息子、悟飯くんです。
地球人とサイヤ人の混血は最強らしい......と当時僕らの間でも話題になりました。（笑）

ナメック星フリーザ編

ナメック星フリーザ編はマンガ21巻～28巻、アニメ36話～107話です。

「ココで終わってたらドラゴンボールは名作だった」とよくいわれる（笑）ナメック星フリーザ編。

ストーリー的にはアレとしても、やっぱりリアルタイムで見てた時は興奮しましたね。

あれだけ苦戦したベジータよりも圧倒的に奴がいるなんて「えっ、まじ無理じゃん.....。」と思ったのを覚えています。

さらに、フリーザもただでさえ強いのに何回も変身するなんて反則だと思いましたよね。

この辺りから強さのレベルがおかしなことになり始めましたが、どんどん強い敵が出てくるようになってくると、星を壊すくらい当たり前のことになってしまうんでしょう。

このころはスーパーサイヤ人になるのも大変だったんだけどなぁ。（笑）
今は子供のころからスーパーサイヤ人が当たり前ですからね。（汗）